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知ってるヒトとラブホテルで遭遇してしまったら?①
お友だちにしたって、職場の同僚にしたって、
知ってるヒトとはゼッタイに会いたくない場所のひとつに
ラブホがありまする・・・。
このブログを読んでくださってる方もきっと、てか、ゼッタイにラブホで
知人と会いたい!なんてお考えの方はいないと思いマス。
トーゼンですよネ
で、ワタシの場合は、不幸にも、そんなシチュエーションがありました。
社会人1年目の秋でした。
当時付きあってた元カレのBirthdayの夜でした。
その日はイケメンの派遣のヒトが最後の勤務というコトで、
ウチの課はそのヒトのお別れ会でお仕事を早く切り上げて
みんなで飲みに行くコトになっていました。
入社早々のワタシが、その飲み会を欠席するってコトはなかなか状況的・立場的にムズかしいコトでしたが、
その日は元カレのお誕生日。
飲み会に出るワケにはいきません。
そこで、かなり前から
「歯医者の予約がどーしてもズラせないもので・・・」
って理由でお別れ会をお断りしていました。
カレシとはお仕事が終わって渋谷で待ち合わせ。
レストランでお食事をしてから、お店をかえてかる~く飲みました。
翌日はお互いお仕事だったけれど、2人ともそのまま帰る気になれず、
渋谷109の奥の方へズルズル行って、そのままお泊りするコトになりました。
ワタシだって、やはり、しっかりシルクの勝負下着でしたし。。。
109の奥ってコトは、ラブホ街です。念のため・・・。
その夜は、25日だったからか、お気に入りのホテルのお気に入りの部屋は「待ち」状態でした。
それで、「15分くらいお待ちいただければ、掃除が終わります」と言われ、
「じゃあ待とうよ」と元カレが決めたので、ロビーのパーテーションで区切った
待合室で待機するコトになりました。
ホントはラブホの待合室なんて使うくらいなら、他のラブホに行きたかったのです。
以前、ラブホの待合室で70代くらいの老カップルのおじーちゃんに
ジロジロ見られたコトが軽いトラウマになってて、
ラブホの部屋待ちは気がすすまなくなってたんです。
しばらくして、ホテルの自動ドアが開いて別のカップルが入ってきた気配がしました。
それからフロントの受付でなにやらボソボソと話し声が聞こえた次の瞬間
「じゃあ、待とう!」と男性の声がしました。
えーっ、ここ来るのぅ!!!
ワタシは瞬間的にイヤ~な気持ちになりました。
下を向いてうつむいてよう!って決心。
やはり他人サマには、そーゆー場所で顔を見られたくないデス。
やがて別のカップルがワタシたちのいる待合室に入ってきました。
次の瞬間、男性の声が・・・
「あっ、」
その声に、ワタシもつい反射的に反応してしまい、顔をあげてしまったのです。
その顔は、今日いっぱいで職場を去るコトになってた派遣のイケメンAさんだったのでした。
そのイケメンAさんの腕につかまってたのが、ワタシの上司にあたるB美主任でした。
AさんともB美主任ともしっかり目があってしまいました。
派遣のAさんは独身だったハズでしたが、B美主任は旦那さんも娘さんもいる方です。
そんなコトよりも、よりによってこんな所で、こんなヒトたちと会ってしまうなんて、
なんたるアンラッキーなコトだか・・・。
マジで血圧があがってしまうほど、心拍数があがってしまうほど、
超ビックリなハプニングでした。
そして、超恥ずかCぃ気持ちになり、すごく取り乱してしまいました。
瞬間に出たワタシの言葉は
「お疲れさまデス・・・。。。」でした。
それしか言葉が見つかりません。
B美主任もアワテテたよーでしたが、ワタシの言葉に
「お疲れっ!」っと素っ気なく応えただけでした。
それからワタシたちの部屋が空くまで10分くらいの間、
待合室はめちゃめちゃショッパイ空気が漂ってました。
「よりによって・・・・」
そして、ワタシたちの部屋が空いてホテルのスタッフに呼ばれた時に
なんでなんだか「お先に失礼します」などと口走ってしまいました。
部屋に入って元カレと2人っきりになってからも、
ワタシの気持ちはすごーく重いままでした。
そんなワタシの表情に元カレも楽しくなくなってしまったみたいで、
最後はサイアクなお誕生日になってしまいました。
「しかし、会社の沿線でもないし、近くもないのに、たまたま渋谷で・・・
しかも、たまたまおんなじラブホでバッタリ会ってしまうなんて・・・」
「そして、見てはいけない光景を見てしまったし、
見られてはいけないところを見られてしまった。
不覚・アンラッキー・サイアク・おバカ・・・・」
そんなことばっかしか頭に浮かんできませんでした。
夜中、ケータイに何通かメールが届いてた。
そのうちの一件がB美主任から。
ビックリだったネ!
ビックリしたでしょ?
私も驚きました。
私は明日午後出だけど、○○さん(ワタシのコト)は
遅刻しないようにネ!
みたいなメールでした。
続く
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ラブホがありまする・・・。
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社会人1年目の秋でした。
当時付きあってた元カレのBirthdayの夜でした。
その日はイケメンの派遣のヒトが最後の勤務というコトで、
ウチの課はそのヒトのお別れ会でお仕事を早く切り上げて
みんなで飲みに行くコトになっていました。
入社早々のワタシが、その飲み会を欠席するってコトはなかなか状況的・立場的にムズかしいコトでしたが、
その日は元カレのお誕生日。
飲み会に出るワケにはいきません。
そこで、かなり前から
「歯医者の予約がどーしてもズラせないもので・・・」
って理由でお別れ会をお断りしていました。
カレシとはお仕事が終わって渋谷で待ち合わせ。
レストランでお食事をしてから、お店をかえてかる~く飲みました。
翌日はお互いお仕事だったけれど、2人ともそのまま帰る気になれず、
渋谷109の奥の方へズルズル行って、そのままお泊りするコトになりました。
ワタシだって、やはり、しっかりシルクの勝負下着でしたし。。。
109の奥ってコトは、ラブホ街です。念のため・・・。
その夜は、25日だったからか、お気に入りのホテルのお気に入りの部屋は「待ち」状態でした。
それで、「15分くらいお待ちいただければ、掃除が終わります」と言われ、
「じゃあ待とうよ」と元カレが決めたので、ロビーのパーテーションで区切った
待合室で待機するコトになりました。
ホントはラブホの待合室なんて使うくらいなら、他のラブホに行きたかったのです。
以前、ラブホの待合室で70代くらいの老カップルのおじーちゃんに
ジロジロ見られたコトが軽いトラウマになってて、
ラブホの部屋待ちは気がすすまなくなってたんです。
しばらくして、ホテルの自動ドアが開いて別のカップルが入ってきた気配がしました。
それからフロントの受付でなにやらボソボソと話し声が聞こえた次の瞬間
「じゃあ、待とう!」と男性の声がしました。
えーっ、ここ来るのぅ!!!
ワタシは瞬間的にイヤ~な気持ちになりました。
下を向いてうつむいてよう!って決心。
やはり他人サマには、そーゆー場所で顔を見られたくないデス。
やがて別のカップルがワタシたちのいる待合室に入ってきました。
次の瞬間、男性の声が・・・
「あっ、」
その声に、ワタシもつい反射的に反応してしまい、顔をあげてしまったのです。
その顔は、今日いっぱいで職場を去るコトになってた派遣のイケメンAさんだったのでした。
そのイケメンAさんの腕につかまってたのが、ワタシの上司にあたるB美主任でした。
AさんともB美主任ともしっかり目があってしまいました。
派遣のAさんは独身だったハズでしたが、B美主任は旦那さんも娘さんもいる方です。
そんなコトよりも、よりによってこんな所で、こんなヒトたちと会ってしまうなんて、
なんたるアンラッキーなコトだか・・・。
マジで血圧があがってしまうほど、心拍数があがってしまうほど、
超ビックリなハプニングでした。
そして、超恥ずかCぃ気持ちになり、すごく取り乱してしまいました。
瞬間に出たワタシの言葉は
「お疲れさまデス・・・。。。」でした。
それしか言葉が見つかりません。
B美主任もアワテテたよーでしたが、ワタシの言葉に
「お疲れっ!」っと素っ気なく応えただけでした。
それからワタシたちの部屋が空くまで10分くらいの間、
待合室はめちゃめちゃショッパイ空気が漂ってました。
「よりによって・・・・」
そして、ワタシたちの部屋が空いてホテルのスタッフに呼ばれた時に
なんでなんだか「お先に失礼します」などと口走ってしまいました。
部屋に入って元カレと2人っきりになってからも、
ワタシの気持ちはすごーく重いままでした。
そんなワタシの表情に元カレも楽しくなくなってしまったみたいで、
最後はサイアクなお誕生日になってしまいました。
「しかし、会社の沿線でもないし、近くもないのに、たまたま渋谷で・・・
しかも、たまたまおんなじラブホでバッタリ会ってしまうなんて・・・」
「そして、見てはいけない光景を見てしまったし、
見られてはいけないところを見られてしまった。
不覚・アンラッキー・サイアク・おバカ・・・・」
そんなことばっかしか頭に浮かんできませんでした。
夜中、ケータイに何通かメールが届いてた。
そのうちの一件がB美主任から。
ビックリだったネ!
ビックリしたでしょ?
私も驚きました。
私は明日午後出だけど、○○さん(ワタシのコト)は
遅刻しないようにネ!
みたいなメールでした。
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